【腹筋ローラーが最強】私が3か月で腹筋を割るためにやったこと

筋トレ

綺麗に割れた腹筋っていいですよね。

バキバキに割れた腹筋は男なら誰しもが憧れるものではないでしょうか。

特に夏が近づくと、「今年こそは夏までに腹筋を割って、海やプールでカッコよく魅せたい」と思い筋トレを始める人も多いと思います。

私も夏が近づくと海に行く予定なんて全くないのに、しっかり腹筋の準備だけはしておきます(笑)

今回は腹筋を割るためにやるべきことを解説していきたいと思います!

ファイティングロード

1.腹筋割る具体的な方法

1-1.脂肪を落とす

腹筋を割るための最重要項目です。

脂肪を落とさない限り腹筋が割れて見えることはありません。

もし、腹筋関係の筋トレをしているのに、腹筋が割れない、、と悩んでいる方がいれば、
おそらく脂肪が十分に落とせていないことが原因であると考えられます。

脂肪を落とすことは腹筋を割るためにはマストで必要ですので、脂肪を落とさなければいけないという意識は常に持っておくようにしてください。

1-2.腹筋ローラーをやる

腹筋を割るためのトレーニングはズバリこれだけ!

腹筋ローラーをやりましょう。

私も昔は自重の腹筋のみを行っていましたが、腹筋ローラーを使うようになってから、自重の時にはなかった腹筋の立体感が出てきました。

腹筋ローラーの使い方には大きく分けて2種類あります。

1. 膝コロ

2. 立ちコロ

膝コロは膝をついて腹筋ローラーを転がす方法で、立ちコロは膝をつかずに、つま先だけをつけて腹筋ローラーを転がす方法です。

詳しいやり方は検索すればたくさん出てきますので、ここでは省略させていただきます。

腹筋を割るためのトレーニングですが、腹筋ローラーは膝コロだけでOKです!

腹筋ローラーを始めた方はまず、膝コロからやりましょう。

セット数としては、10×3〜5 (休憩2分)が目安で、週4回できると良いでしょう。

立ちコロについては、腹筋ローラーを始めたばかりの頃に立ちコロを行うのはかなり厳しいかと思います。

私も始めた当初は立ちコロは1回もできませんでした。

腹筋ローラーは膝コロのみでも十分効果がありますので、まずは膝コロを継続することから頑張ってみましょう。

2.実際に腹筋ローラーを3か月継続した結果

私が実際に3か月腹筋ローラーを継続した結果をご紹介します。

1枚目の写真が2020年5月、2枚目がそこから3か月間腹筋ローラーを行った後(2020年8月)の写真です。

一枚目の写真の時期はずっと堕落した生活を送っていて過去一でたるんでいた時の写真です。

さすがにこのままではまずいと思い、ほぼ毎日(週5、6回くらい)、腹筋ローラーを10×2~4回行っていました。

ここまで変わるためには、もちろん他の筋トレや運動もかなりやり込んだため、脂肪燃焼できたことも大きな要因かとは思いますが、腹筋トレーニングのメインはほぼ腹筋ローラーでした。

ちなみに、この時私がやっていたのは膝コロです。

立ちコロも頑張ればできたのですが、腹筋以外の筋力が足りず、腹筋に意識を集中することができなかったため、無理に立ちコロはしませんでした。

立ちコロが安定しない時期は、立ちコロよりも、膝コロでしっかり腹筋を意識して行うほうが効果が高いと思います。

私自身も、膝コロのみで成果を出すことができましたので、安心して膝コロを行ってください。

3.おすすめの腹筋ローラーは?

おすすめの腹筋ローラーはということですが、ずばりなんでもいいです!!!

腹筋ローラーであれば基本的な機能は変わりません。

ネットやスポーツショップ、ホームセンターなどで1000円ほどで購入することができます

ちなみに私が使っているのは下の写真のものです。

腹筋ローラーは何でもいいといいましたが、選ぶ基準があるとすれば、私の場合は分解ができる腹筋ローラーを選びました。

分解できるタイプのものですと、コンパクトに収納して外出先に持ちだすことができます。

私は仕事の出張で2~3週間ホテル生活をすることが多々あるため、出張時には腹筋ローラーを分解して、スーツケースに入れて持っていきます。

また、普段使わないときなどにも分解して保管すれば場所を取られないのでおすすめです。

ちなみに、腹筋ローラー以外にもトレーニング器具も揃えたいという方はファイティングロードというサイトがトレーニング器具を専門に取り扱っており、おすすめです。

もし本格的にトレーニング器具を揃えてみたい方はぜひ確認してみてください。

4.まとめ

腹筋を割りたい方は、まずは腹筋ローラーを試してみましょう!

数日では効果は出ないかもしれませんが、1か月くらい継続できれば徐々に腹筋が割れてきているのを実感できるはずです。

また、トレーニングのほか、腹筋を割るためには脂肪を落とす必要がありますので、食事内容等にも気を付けるとより効果的に腹筋を割ることができます。

腹筋トレーニングは高価な器具を使わなくても十分な効果が期待できますので、ぜひ挑戦してみてください!

ちなみに、かっこいい体づくりのためには、全体のバランスも重要です。

下記の記事では大胸筋を強化するベンチプレスについての記事を書いていますので、こちらもぜひ参考にしてください。

ファイティングロード

コメント

タイトルとURLをコピーしました